トリノの聖骸布はキリストを包んではいない
十字架に磔にされて昇天した後
キリストの遺体を包んだ布とされてる
聖骸布は複数あるが
一番有力なのがトリノ大聖堂にある
聖骸布だ
一枚の布の上にキリストの遺体を寝かせて
更にその上からもう一枚の布を掛ける
これが聖骸布だが
大量な血痕の跡がこの布には付いていた
頭を中心に縦に二つ折りにしたキリストの
遺骸を布に包んだ時に
頭や手足や脇腹に血痕が残っていた
1353年にフランスのシャルル家が
所有してたところを発見され
10年後にはサヴォイ家が所有する
その後1578年にはトリノに移動され
教皇クレメンス7世は
これは布に描いた絵だと発表し
神聖物にはならず
展示に当たっては蠟燭を付けない事や
お香を炊かない事が条件になった
それから30年後アマチュアの写真家が
初めて聖骸布の写真を撮影した
1983年にはサヴォイ家からローマ教皇に所有権が移転し現在はトリノ大司教の
管理下で聖骸布博物館になっている
その後たくさんの学者の見解により
イエスは顔や顎など複数の殴られた
打撲の跡が多いとか
三本の革ひもの先に
2つの小さな金属球が付いたフラグムと
いう鞭で叩かれてるとか
いばらの冠を被せられたとか
イエスは重い十字架を自分で背負って
運ばないと行けなくなり何度も転んだ
跡が膝や肩に残ってるとか
イエスの両手首と両足の膝に杭を
打った跡がある
有りと有らゆる学者の憶測での
見解が飛び交ったが
実際はこうだ
この当時ユダヤ人の受刑者は日没までに
死体を埋葬しないと行けなかったので
日没少し前までに死ななかった受刑者は
両足を折って死を早めさせられた
ところが聖骸布の人物は足を折って
埋葬されてはいない
キリストは木の葉の形をした穂先を持つ
ランケアという長い槍で
突き刺され即死亡した
つまりこの聖骸布の遺体がキリストなら
昇天する事も無く聖書とは全く違う
シチュエーションになる筈
ではこの遺体はいったい誰なのか
この遺体こそテンプル騎士団の
最後の騎士ジャックドモレーである
ではこの遺体がキリストでは無く
モレーと断言出来る点を教えよう
近年この聖骸布を放射線炭素年代測定
した学者によると
この布はおよそ700年前と判明
もしキリストのものなら2000年
以上前になる筈なので年代が合わないどう見ても顔もそっくり時代は同じ
身長もそっくりだ
聖骸布の布についた人影から判断して
身長は180〜183センチだと
推定された
そして最後の決め手は聖骸布が発見された
場所はフランスのテンプル騎士団の
幹部だったシャルニー家だった
以上の証拠から聖骸布はテンプル騎士団の
23代目総長ジャックドモレーだと
俺は判断するが皆さんはどうかな
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