3度目の正直 カルッツかわさき大会
ありがとうございました
ありがたい事に
フルスロットル出場試合数が
たくさんあり
嬉しいかぎりです
今日の新木場は普段とキャンパスが
違う黒だからか
めちゃくちゃ暑く感じた
照明が当たり熱くなってマットの
熱が体力を奪っていく…
今日は選手皆いつもより過酷な
環境下だったのはまちがいないな
来場してくださった
皆さんも暑かったでしょ?
大丈夫だったかな?
金剛に勢いあるのか
自分達が上手く試合を出来なかったのか
ドロー引き分けてしまった…
悔しい引き分けとなったし
猛烈な暑さで
熱中症になりそうな
クラってくるような感覚もあり
その辺りもなんか暑さにも
負けたようで悔しかった
夜は厳しい闘いながら
なんとか一矢報いた感じ
自分の理想的な試合とはならなかったが
大きな意味ある1勝を掴んだ
そしてタイトルマッチへ…
このタイトルマッチ
ある意味自分からしたら
3年越しの悲願なんだよ
このブログを読んでくれてるような
奇特な方なら理解いただけるでしょう
大会開催から携わり
1から作ってきたカルッツかわさき大会
いろいろな企画や地域や地元企業との
連携。そしてアニモさんやメガレイジとのコラボなどいろいろ生まれた
川崎大会。
自分が地元だから
自分のためにやるというわけでなく
ノアやプロレスを考え
地域に根付くために
プロレスを普段見ないような方々にも
届けたいし、プロレスを知ってもらう
ノアの魅力を知ってもらう
川崎の皆さんに
プロレスを夏の思い出にしてもらいたいと尽力してきた
地元だからこそ
自分の努力でノアのためになにができて、
なにをしたら地域やノアの
ためになるのか?
しかし地元のレスラーだけに
リング上の活躍もやはり特に地元で
ほしいとこである。
しかしあと1歩で
過去2年間はリング上で
タイトルや決勝など
冠が付く試合には絡めなかった
それがどんなに悔しかったかは
想像できるでしょう
その悔しさが向上心になってるし
まだまだ高みを狙っている
自分に喜びを感じつつ日々
ステップアップを目指してきました
今年は残念ながらコロナの影響で
大きな影響も出ていて
厳しい状況です
しかし今年は川崎市長から
スポーツ推進審議委員を委嘱され
大きく川崎市内のスポーツ界との関わりも作れましたし、大学生にもなり
新たな世界も知りました
少しずつ前進し成長している感覚もあります。
3度目の正直ってやつかな?
やっと今年は
カルッツかわさき大会で
タイトルマッチです
自分からしたらこのタイトル戦は
この3年間積み重ねてきた事を
背負っての闘い
華やかに見える
プロレスラーでいる刹那は
その一瞬のために
積み重ねてきた時間がある
カルッツかわさき
大原はじめの視点からみる
ストーリー
そして小峠も自分も
GHCを過去に巻いてきた
またベルト巻いて
チャンピオンになりました
ってやるだけでは意味がない
過去の自分と変わらないじゃない。
今自分達が今のキャリアになって
今は今で
やるべき事があり
自分達は新たな目標がある
個人だけでなくトリオをしっかり
確立しノアの歴史にプロレス史に
名を残さねば
もちろん自分は
プロレスの枠を超えた部分も
狙っている
吉岡はこれからの選手だ
シングル、タッグとこれから巻き
進化した吉岡世紀をみせてほしい
スティンガー一強を崩すのは
俺達であり
それもフルスロットルの使命の一つだ
フルスロ視点
そしてスティンガー視点
様々な見方で
いろいろな見方が出来るのも
プロレスの楽しさであり魅力です
3人でベルト巻いて
前進できるよう
エンジン全開でいきますんで
ぜひカルッツかわさき大会
ぜひぜひ感染対策徹底してますので
お越し下さいませ
残り1週間
ギリギリまでエンジン全開で
大会のために動きます
リング外の生き様も
リング上に絶対出るし
生き様見せるのがプロレスラーだと
思ってるので
皆さん30日
宜しくお願いします
チケットありますので
ぜひお越し下さいませ
今年は川崎でベルト巻きたい