卒業式
今晩は! 目がさえてしまった。
今日は学校に勤めてから3回目の卒業式を迎えました。
子供たちは目に見えるように大きくなって、3年という年月はこんなに人は成長できるんだなと思いますよね。
自分も少しは成長したのだろうかと考えつつ、3日前に送る会でのスパーが凄いよかったって 生徒は言ってくれてました。
伝わってくれてれば嬉しい。
生きててよかった。 そう思える事が仕事。 いい仕事につけました。
思い返せば18年前、高校を卒業して上京した時の目標が 日体大に行って体育の先生に成る! そして正道会館に入って
どこまで行けるんだろうと。
18歳のときに想像していたことが、実現できた。
K-1の世界では世界一には届かなかったけど しょうがない。
そんな時もある。 でも挑戦して良かった。
あの経験と戦った戦友が世界中にいる。 もちろん日本にも。 それが財産。 糧となると信じてる。
だから挑戦してほしい、たとえ 届かなくても、意味はある。 無駄にはならないから。
一回きりの自分の人生だから、誰のものでもない。 自分のオリジナルな生き方するだけ。
映画の主役、本の主人公。 ストーリーは自分自身。 安廣一哉物語! わーお
面白く語れるような生き方をして、年をとった時に子供たちに話してさ、
お爺ちゃん その話10回目! なんてひ孫に突っ込まれたりね、
好きなレコードかけながら、珈琲いれて、おいらの話を聞きに人が集まるようなカフェやって
って そんなシーンがロッキーファイナルにもあったような。 レストランだったけど。
こうなったら 美味しい 焙煎の仕方も勉強していかなきゃいけんな。
そういえば今日 久々にプロサーファーの剛君と話したら、 波乗りもまたしたくなった、、
海があって、波乗りができて、美味しいコーヒーが飲めて、美味しいパンが食べれて、家族がいて、仲間がいて、
ビーチで昼寝して、カウンターに立って、話しして、実はもう3回目ですよその話って思ってても、初めて聞いたように聞いてくれる
気のきいたお客さんと話して、そんな元気なお爺ちゃんに成りたい。 いつの話さ、。
そんな平和な日本であってもらいたいので、ばっちり生きて、子育てと学校と空手と自分の仕事 全力で生きる。
そんな話の流れから
3年間ありがとうございます、皆さんのお陰で 今の僕があります
本日はご卒業おめでとうござます。 ばっちり生きよう!
おやすみなさい
安廣一哉