映画クリード~大失敗?
つい最近YouTubeの宣伝映像を見たんだぜ~なっなんと、あのボクシング傑作映画でもある「ロッキー」の新シリーズが昨年上映されていたのさ!
いや正確に言えばロッキーと戦かった偉大なチャンプ、アポロの息子にロッキーがボクシングを教える話でロッキーのシリーズではない。そうだアポロの息子クリードの新シリーズなのだ。
ネットを見ると映画を見た人からは絶賛の嵐。涙、涙と書き込みが続く。これは絶対に見なければと思った。中には凄く丁重に詳しくストーリーを書いているのもあって。つい読んだんだけど。
ビデオでも見るかなと思っていたら近くの映画館で上映するじゃあないか。おぉっこりゃ見に行くしかない。で見てきた。2本やっていて最初に見たのがジョニー・デップ主演のギャング映画。実につまらなかった。
そして始まった「クリード」もうロッキーが出てきた時から涙うるうる(;_;) ボクシングを教えて欲しいと言うクリードを最初は突き放すロッキーだがやがて厳しくクリードをトレーニングするロッキー。そしてチャンスがやってくる。
イギリスのチャンプと試合が組まれたのだ。しかし健闘するもボコボコにされクリード大ピンチ。セコンドについたロッキーは「もう止めよう。これ以上やる意味があるのか?」クリードは苦しそうな、しかし強い意思を込めて言い返す。「俺は証明したい。自分が生まれたことが間違いじゃなかったってことを」(ロッキー1でロッキーが試合の前に恋人のエイドリアンに告げた言葉「アポロの前で15ラウンド立っていられた奴はいない。もし15ラウンドのゴングが鳴った時俺がリングの上に立って入られたら、その時こそ俺は生まれて初めて証明できる。俺がただのロクデナシ野郎じゃなかったっことを。」感動して沢山泣いた。)
その言葉に感動したロッキーはクリードを励ます。「よし、やってこい。あいつをぶちのめしてこい!」その時有名なあのロッキーのテーマがかかるのだ。ここで大感動のはずだったのだが。
ぜーんぶネットで分かっていた。ああ~知ってりゃ感動も半減だ。試合後のいいシーンもみんなネットに書いてあった。バカバカ、ネットのバカ。一番は記事を見てしまったミックのバカー!
これからクリードを見る人がいたらこのブログを読んだらアカンでぇ(もう遅いか)~バイバーイ、愛してるぜ!
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