フルサイズ一眼も凌駕するFoveonの魔力に誘われて・・・
先日YouTubeで、SIGMA DP1 Quattroと
Canon EOS5D Mk3の画質対決を見た!!
価格10万円前後で、フルサイズ一眼レフも凌駕する解像力!
ほとんどのカメラメーカーが採用するベイヤー配列のセンサー構造とは違い、
3層構造のFovion X3センサーの絵は本当に素晴らしかった!!
欲しいけで、さすがに最新のQuattroは買えない・・・
そこで1つ前のMerrillの価格を調べてみるとDP2とDP3は新品でも
5万円を切る価格に!値段が下がっているぞ!!
DP1 Merrillだけは、生産終了のアナウンスがされたせいか10万円前後と
高騰している・・・このままDP2 MerrillとDP3 Merrillも
生産終了となると恐らく価格は高騰・・か・・・
中古市場を調べてみると、DP2 MerrillとDP3 Merrillは
程度にもよるが¥35000~¥40000で入手できる。
しかし、中古でも程度の良い Merrillは人気が高く直ぐに売れてしまう。
あれこれ探してしたらマップカメラに手頃なDP2 Merrillが出ていたので
即Get!!
晴れてFoveonデビューとなりました。
家にあった渋めのストラップを付けて・・・
中古市場の動向を見ていて気づいたのが、以外に新型Quattroの在庫が多いこと!
ネットでの評価も高いし・・、Merrillに比べて解像力や処理速度は向上している。
購入したユーザーはなぜ手放してしたのか?何が気に入らなかったのか?
DPシリーズにはまったユーザーはDP1・DP2・DP3と異なる焦点距離の
三兄弟全てをそろえることもあるし、そもそもDPシリーズを買う様なユーザーは
それなりにこのカメラを熟知していと思うのだが・・・不思議な現象ですね~
さてさて、これからDP2 Merrillでどんな写真が撮れるか楽しみです~
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