Recording
今日はずっと緊張してココ最近寝れなかった原因のRecordingがやっと終わったのー
みんなもきっとそうだと思うけど、”初めて”ってみんなたくさん自分との戦いがあると思う
私の場合ね、”人に聞かせるための歌”は初めてじゃない!だからどれだけ練習しても足りない気がして、今回は途中でのどを痛めて注射打ったり点滴打ったりして今日に至ったのよー
でもそうじゃ無くても不安要素が満載なのにこれは結構きつかった
しかも本当に直前2日前でっっっ
最近読んだ”オードリーヘップバーン”の自伝に書いてあったんだけどね
I was asked to act when I couldn’t act. I was asked to sing ‘Funny Face’ when I couldn’t sing, and dance with Fred Astaire when I couldn’t dance – and do all kinds of things I wasn’t prepared for. Then I tried like mad to cope with it.
「演技できないのに演技が求められ、歌えないのに「Funny Face」を歌うことが求められ、ダンスできないのにFred Astaireとのダンスが求められ、予期していなかったことを多くするはめになりました。でも、がむしゃらに努力しました。」
私はすごくうなずける気がする、それで毎回私なりに試行錯誤を重ねて慣れない事をするときでもその中に”私”を見つけ出すの。つながりを探すの
だって完全に真新しいものをそのまま取り入れるだけだったら私じゃないんだもん
みんながオシャレをする時に自分が持ってる服にプラス、何か新しいものを足して自分らしい着こなしをするのと同じ感覚
古いものに新しいものを混ぜていってどんどん私らしさを広げるの
少しずつだけど巧妙に私の色を混ぜるの
そっちのほうが楽しいでしょ、自分のオリジナルを生むのよ、創るの、心地よさに辿り着くまで
そうすると段々何やってもFitするようになってくる、慣れないものの中でも自分の心地よさが見つけられれば何も怖くなくなる
そうやって人はもっと柔軟に、自分を開拓しながら成長していくんだと思う
”既製品”でもなく”新品”でもなく”奇品”が私好み
Love to all
C