スペルクレイジー戦まであと2日
スペルクレイジーとの
シングル
凄いカードが組まれた
そもそもスペルクレイジーほど
縁のあるメキシカンはいない
アレナコリセオでのデビュー戦
今から18年も前
松山勘十郎戦でデビューした
その日のメインのカードにいたのが
スペルクレイジーだ
あの日はデビューする新人ルチャドールと
メインに出ている
スペルエストレージャの関係だった
天と地の差、
いや、それ以上の差があった
それからメキシコの会場で何回か
会うこともあった
そしてハッスル、スマッシュ、ノアと
縁があり
自分のキャリアにおいて
最初から今に至るまで度々
縁のある選手だ
なかなかこんな縁がある選手はいない
ルチャドールとして
もちろんリスペクトしている
しかし、自分もルチャドールとして
最高峰であるアレナメヒコで闘ってきた
自負がある
ルチャドールとして負けられない
大阪大会はN-1の決勝だ
そして魔界からの出場のムタ
ラストマッチ…
特に大きく大事な大会であるのは
言うまでもなく理解している
そんな大会で巡り合った
シングルマッチ
まして大会のオープニング
燃えないわけない
スペルクレイジーと大原はじめに
しかできないような闘いをみせたい
お互い豊富な経験値があるだけに
どんなルチャリブレになるのか
今日はあの日の気持ちを再確認
デビュー戦の時の大会をみた
メインのスペルクレイジーをみて
明後日のシングルに向け
ムイビエンな刺激になった
気持ちが奮い立つ
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