【氏神神社を参拝する】波長を上げて幸せを引き寄せる方法
スピリチュアルマスター鐘鳴燿聖です。
いつも僕のオフィシャルブログ「ほんとうのちから」をご覧いただきありがとうございます。
前回の記事では波長を上げて幸せを引き寄せる為には必要不可欠となります、「先祖供養(お墓参り)」をお伝えさせていただきましたが、皆様は父方と母方の両方の先祖供養(お墓参り)はきちんと出来ておりましたでしょうか?
自分自身の根本でございます先祖供養(お墓参り)がきちんと出来ておりませんと土台が不安定のままですので、本当の意味での精神的な安定や物理的な安定を手にする事がとても難しくなってまいります。
是非、最低一年に一回はきちんと先祖供養(お墓参り)をなさるようにされ、しっかりとした土台の上で、のびのびと楽しく波長を上げて幸せを引き寄せていただきたいものです。
さて、今回の波長を上げて幸せを引き寄せる方法ですが、今回は前回の先祖供養と同じ位と言ってもいい位、波長を上げて幸せを引き寄せる為には大切な事でございます、
「氏神神社詣り(うじがみじんじゃまいり)」
をお伝えさせていただこうと思います。
当ブログの初めの方の記事で、お家=自分だと認識するからこそ、お家の中にきちんと意識を向けられ、いらない荷物は捨て、綺麗に掃除するという事は、波長を上げて幸せを引き寄せる為には凄く重要だという事をお伝えさせていただきましたが、実はこのお家自体がございます「土地」に対しましても、きちんと意識を向けられ、その土地の神様(氏神様)にご挨拶をするという事が、波長を上げて幸せを引き寄せる為にはとても大切な事となります。
その土地の神様(氏神様)がいらっしゃる神社が氏神神社(うじがみじんじゃ)です。
この氏神神社へ月に一度は向かわれ、
二礼(二回礼をする)、二拍手(二回手を叩く)したのち手を合わせたまま、
住所、名前を申し上げ、その土地に住まわさせていただいている事への感謝をし、もしお願い事がございましたら、すでに叶った感じ(※例えば健康に過ごさせていただいてありがとうございます…みたいな感じです)でお願い事をなさると、より潜在意識(自分でも気付けない位奥深くの自分自身の本当の気持ち。意識)に働きかけ、よりお願い事を引き寄せやすくなるみたいですよ。
ここでお一つ注意させていただきますが、「そんな事叶うわけがないだろうな…」と思ってしまうようなお願い事は、すでに自分で自分に対してストップをかけてしまっている以上、当然叶いにくくなっておりますので、自分に相応しい(そのお願い事を受け取るに値する)と思えるようなお願い事をなさるようして下さいね。
とくに家族の健康や好きな人の幸せなど、愛(愛欲ではない無償の愛)に繋がるお願い事でしたら、神様もお役目が来たと全力で働いて下さり、時が来たら(※絶好のタイミングで)早々に叶えて下さる事が多いみたいですよ。
愛に繋がる事であれば、自分自身の潜在意識も、そのお願い事を受け取る事、受け取る資格がある事を素直に認めれるからこそ叶いやすいのだと思います。
二礼、二拍手が終わり、住所、名前、土地に住まわさせていただいている事への感謝、お願い事があればお願い事まで終わりましたら、最後に一礼して終了です。
あとは、神社内はパワースポットでございますので、神社内にございます御神木(ごしんぼく)にご挨拶なさったり、神社内でのんびりとお過ごしなさったりし、神社内の高い波長の気を存分に浴びられるとさらによいですよ。
先ほどお伝えさせていただきました「お願い事」以外の神社詣りでの注意点ですが、以下の通りとなります。
①日が沈みますと未成仏な霊魂が活動しやすくなるみたいですので、神社はなるべく明るいうちに行きましょう。
②より真剣な気持ちで向き合いやすくなりますので、お賽銭はなるべく気持ちのこもった金額を入れましょう。(あなたの縁起のよい金額の小銭でもよいです。)
③お稲荷さん(稲荷と付く神社)にお願い事をして叶った場合には、必ずお礼をいたしましょう。
物理的なお願い事は稲荷の神様の眷属(お使い)でございますお狐さんが叶えて下さる場合が多く、その場合には必ずお礼をしないと、せっかく狐さんの力で得る事が出来たプラスの部分をなかった事にしてしまう狐さんもいらっしゃるみたいですので…。
ですがそれはけして祟りというわけではなく、上げていただいたプラスの波長の分を元に戻す事で、当然それまでとは引き寄せる現象が変わり、まるで祟りのように感じてしまうという感じですかね。
お稲荷さんにお願いをなさる場合は、この事を踏まえた上でお願いなさるようにして下さいね。
以上です。
また、氏神神社へ参拝する事で土地の神様のご加護やお力添えをいただく方法は、ご自身のご住所がございます土地とは別に、特別にご縁をお繋ぎなさりたい土地がございました場合にも活用する事が出来ます。
例えば入学なさりたい学校の住所の氏神神社、入社なさりたい会社の住所の氏神神社など、入学試験や入社試験前などに参拝し先にご挨拶を済ませておく事で、その土地やその土地にお住まいの方々との強いご縁が出来、不思議と面接官の方々の目にとまりやすくなったり、その土地にお住まいの方々からも、それまでにはなかったプラスアルファのご厚意をいただけやすくなったりしますよ。
また、すでにご通学やご通勤をなさっている方は、それらの学校や会社のご住所の氏神神社にご挨拶をなさるようにする事で、学校や会社での人間関係などもさらに円満になるよう後押しをして下さったりします。
学校や会社での人間関係などにお悩みの方、もしご自身の胸にピンと来る何かがございますようでしたら、是非ご参考になさってみて下さいね。
もし神社が近くにたくさんあって氏神神社がどちらかお分かりにならない場合は、「神社庁」にお電話をなさり、ご住所を申し上げますと、どちらの神社が氏神神社なのかを教えて下さいますので、もし氏神神社がお分かりにならなくてお困りの方は、神社庁にお電話をなさるとよいですよ。
★神社庁
03-3404-6525
また、東京都外の方で、やはり氏神神社がどちらかお分かりにならない場合は、お調べになりたいご住所のお近くの、管理人さんがいらっしゃる神社へお電話するなり直接出向かわれるなどし、お調べになりたい住所を申し上げ、氏神神社はどちらなのかをおたずねなさると教えて下さるはずですよ。
もし氏神神社がお分かりにならない方は、どうぞご参考になさって下さいね。
最後となりましたが、もしあなたのお住まいの氏神神社が、パッと見た感じ暗い感じや嫌な感じがしたりした場合には、氏神神社だからと無理してその神社に行く必要はございません。
その場合、その神社には神様がいらっしゃらない可能性がありますからね。
そのような時には、ご自宅のテーブルの上に供物(米、酒、芋、穀物など何でもよい)を用意し、北に向かって二礼、二拍手し、
「〜(自分の住所)の土地の神様、私の事を住まわせて下さって、またお世話して下さってありがとうございます。〜(自分の住所)の土地の神様のお幸せを心よりお祈りいたします。」
と感謝の気持ちをお伝えし、最後に一礼する事で立派な儀式となり、氏神神社へ参拝した時と同じように、土地の神様からのご加護を得る事が出来ます。
氏神神社がそのような暗い感じや嫌な感じのする神社だった方は、どうぞこちらの方法で土地の神様へ感謝なさる事をおすすめいたします。
また、氏神神社におまつりされている土地の神様(氏神様)以外におまつりされている神々とのご相性などもございまして、その事につきましては2017年2月26日の記事【神社、氏神神社について②※必読】で詳しくお話ししていますので、そちらもあわせてお読みいただき、ご理解を深めていただければと思います。
それでは、
あなたにたくさんの幸せが降り注ぎます。
そして今ある幸せに気付けます。
ナマステ
(あなたの内なる光に感謝します)
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