言葉の大切さ&中学校訪問
「俺はアメリカに留学してたから、チームで俺だけ英語が出来るんだ!」
チームメイトの1人が拙い英語で自慢気に話しかけてきた。
ボリビアでプレーしてた時の出来事。
監督を含め彼しか英語が伝わらなかったから、練習時間をいつも聞いていた。
(ボリビア人の選手とパラグアイ人の選手しかいなかったからスペイン語のみしか通じない環境)
でも3回も4回も誤った練習時間を伝えられ、練習をサボったみたいになりクビになりかけた。
途中から彼(彼の英語力)を信じられないから
朝からクラブハウスで練習が始まるのを、辞書を読みながら待っていることにした。
もっと中学生の時からスペイン語を含め、語学の勉強をしておけば良かった。
今日は「4時間目と5時間目」の時間に都内の中学1年生へ「海外チャレンジの話と今の仕事の話」をさせて頂きました!
中学生に「言葉は大事だ!」とこのエピソードを伝える予定でしたが、他の話をすることに夢中になり、この話をするのを忘れてました(´Д` )
次回に必ずや( ̄^ ̄)ゞ
関係者の皆様、本日は貴重なお時間を頂きましてありがとうございました!