雪を頭にのせて☆★☆
目線の先に珍しいものが見えて・・・
息をきらせて走る。
走って・・・走って・・・その先に・・・
雪の積もった列車☆★☆
何の意識もせずなんとなく出かけて見えてきた世界は
ただ雪が少し残っているというだけで
きっといつもと違う景色へと変わってる。
子供の頃はきっと目に見えているものすべてがキラキラしてて
楽しくて新鮮で。
だけど大人になるとそんな感動も色あせていく。
誰かと一緒にいるとつい体裁ばかり取り繕って
心の中の嬉しいだとかワクワクした気持ちを
見せないようにしてしまうけれど
本当は、本当は
雪をのせた列車を見つけただけで
こんなに楽しくてワクワクするものなんだって
ひとりでいるからこそ思い出せる。
おすましで撮ってみたけどこの写真撮るまでは
はしゃいで何だかニヤけてしまって
ただじっと雪を頭にのせたまま走らない列車を
しばらく見つめていた。
誰かと共に出かける時間も好きだけど
孤独にひたりながら誰にも気を遣わず
こうして子供のようにはしゃぐ時間も
時にはあっていいのかもしれない。
体裁も見栄も脱ぎ捨てたら案外32歳の私も
子供の頃とそんなに変わってないのかなと思った。
きっとみんなそうなんだ。
日々に追われて立場があって忘れてしまいがちだけど
みんなほんとは子供の頃のように
純粋にはしゃげる部分が
大人になった自分のどこかにも
残っているのかもしれない。
そんなことを考えながら
私はまたしばらく雪の積もる列車を見つめていた。
・・・とまぁちょっといつもとは違う感じで
書いてみた☆★☆
そんでもって動画はかいくんがPRしまくり☆★☆
ゆるキャラもいいよね☆★☆
夢があって☆★☆
妬み僻みより自分らしく自分が好きなものを
胸はって好きだって言えるような人生が
私は素敵だと思う☆★☆
一生に一度しかない自分の人生だからこそ
笑顔いっぱいな日々をおくれたらいいなってね☆★☆