出会いと「知る」とは。HARUKA
今日もおつかれさまでした。
HARUKAです。
冬にこたつでアイスを食べるのが好き。ということを言ってる人をよく見ます。
わたしは冬じゃなくても食べたいしinこたつでなくても食べたいです。
先日、コンビニでスーパーカップの新しい味に出会いました。
スイートポテト味～～（えもん的な言い方）
おいも系が大好きなわたしにとってしあわせの
象徴でした。
そしておいしかったです。間違いない。
好きないもについて考えてみました。
■じゃがいも
とりあえずじゃがいもならなんでも好きです。
種類にこだわりなし。
ちょっとかためのほうがすき。シャリッていう
ぐらいでもいい。
じゃがバタが好きです。
あとこれどう説明すればいいのかわからないん
ですけど、ちいさい頃の記憶で、
高速道路のどこかのサービスエリアで食べた、
はんぺんにじゃがいもが入ってる、はんぺん。
あれが人生で食べたおいしいものリストトップ5
に入るぐらいおいしかったんです。
でも名前も、どこのサービスエリアかも、わか
らないまま、十数年…
これを見ているどなたか、わかったら教えてく
ださい。たぶん愛知～東京間。
■さつまいも
いもけんぴ！いもけんぴ！！いもけんぴ！！！
そして干しい
も。
お正月におばあちゃんちでひたすら食べる干し
いも＆さきいか。恒例。
あとは上にも書いたとおりスイートポテトがす
きです。
何個でも食べられるけど何個でも食べてはいけ
ない危険なスイーツ。
あれ？いもけんぴってさつまいも？うーん
■さといも
すき。
■やまいも
すき。
短冊切りにしてオクラとまぜて食べる。爆弾。
んあ
あの、「とろろ」っていうのは、やまいもをす
り下ろしたもののこと？
やまいもをすり下ろしたものは「やまいも」と
は言わないのかな
日本語ってそういうのがすごい！
たとえば魚も、成魚と稚魚で呼び方、名前が違
うじゃないですか。
これ数年前まで知りませんでした。
（そういう魚のことを出世魚というのもそのと
き知りました）
東京に来ておさしみコーナーを見ていたときに
ね、
「イナダ」という魚のおさしみがあったから、
へーなんか聞いたことない魚！と思ったけど、
それは私が住んでた地域では「ハマチ」と呼ばれていて、しかもそれが進化してブリになるんだという…
なんでそんな違いが生まれるんだろう
日本が広いからかな
あとこの前、まわらないお寿司につれてっていただいたときに、大将が
「卵が繋がっている状態のものが”すじこ”、一粒ずつになったものが”いくら”」
と教えてくださいました。
同じものなのか！
わたしはあの、かずのこの赤い版のやつがすじこだと思っていました。勝手に。
彼らの本当の名前は「とびっこ」でした。
学習。
こういうのって、自分から知ることはそうないなと思って、
今回のわたしみたいになにかのキッカケで「へえー！」ってなることが積み重なって
自分の知識になっていくのだなあと感じます。
いや、たぶん、今回のレベルは常識レベルな気がするのでなんとも言えないですが。
もしかしたらとびっこのことを一生すじこだと思ったままだったかもしれないし、
「失笑」が「あきれたように笑う」というような意味で使い続けるだけの人生だったかもしれないし、
生きてるならちゃんといろんなことを知って生きていたいなあ。
わたしはきっとものを知らない人間だから、それはとても残念だなと思うけど、
毎日生きている中で新しい発見があるたびに信じられないぐらい嬉しくなることがあるから、
こういう発見を今でも感じられるのはとてもしあわせだなあと思う。
こんな新発見ばかりのちいさなこどもたちの世界はどれだけキラキラしてるんだろう。
今日のこの私のどうでもいいつぶやきが、誰かの目にとまって、
へー関東以外はハマチっていうのかー。ぐらいの電球が誰かのところに届くといいなあ。
ぴこーん。
