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女川へ行ってきました

宮城県の東端、太平洋に突き出た牡鹿半島の基部に位置する女川町。
北部・南部にかけて石巻市に幅広く隣接し、日本有数の漁港「女川漁港」がある小さな港町です。
水産業を基幹産業としていて、銀鮭や牡蠣、ホタテなどの養殖も盛んであり、金華山漁港が近いことから、市場には暖流と寒流の豊かな魚類が水揚げされ、中でも秋の味覚「秋刀魚」の水揚げ量は、全国トップクラスの業績を誇っています。

(女川ガイドより)

地震の津波により、壊滅的な被害を受けました。
(宮城県災害・被災地社協等復興支援センターHPより下記、写真引用)





2014.2月末現在…

女川町地域医療センターの駐車場からみた街

目の前のビルは横に倒れています

脇の階段を降りて行く階段ですが手摺が曲がっています

女川町地域医療センターは高台にあります

ですが、建物の入口に表記がありましたが1階床より、1.95mもの津波が襲いました

漁港の方では漁師さん達がお仕事をされてるように見えました。
お話を聞くことはできなかったのですが、活気は戻っているのでしょう。

今回、気付くのが遅く、足を運ぶ事はできなかったのですが、きぼうのかね商店街おながわコンテナ村商店街 などのお店もあるようです。

もちろん、『マリンパル女川おさかな市場 』という、近くに鮮魚店などもあります。
毎月第2土・日曜日には旬の食材をテーマにしたお祭りを開催しているようです。
(マリンパル女川事業協同組合 0225-54-4714

また、被災地の視察に訪れた団体のお客様のバスに同乗し、震災当時や、復興の様子、被災地に今必要なことなどについてお話してくださる『語り部ガイド』も行なっているようです。


帰りに女川町地域医療センターに併設していた『おちゃっこクラブ』という喫茶で挽きたての美味しいコーヒーをいただきました。
ここでは、震災当時の写真集、記事等が置いてありました。
子供の作文集等もありました。

トラックが行き交う道路で砂ぼこり、あたりは何もなく、やはり寂しい光景です。

でも、少しずつだけど前の生活に戻るよう沢山の方が笑顔を絶やさない場所でもありました。


帰路、素敵な夕陽でした。
なんだか、久々に綺麗な夕陽を見ることができました。




最後に…
女川の小学生の詩です。


女川は流されたのではない
新しい女川に生まれ変わるんだ
人々は負けずに待ち続ける
新しい女川に住む喜びを感じるために




頼もしい子供がこの街には沢山いるようです。


………………
今の女川を感じることができるブログ

女川をスポーツで、元気にしてくれること間違いないでしょう
東北社会人リーグ1部所属










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中田麻衣子|なかだまいこ(サッカー選手)プロフィール

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中田麻衣子(なかだまいこ)
身長:158cm
生年月日:1983年8月27日
血液型:A型
出身地:宮城県

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