デビュー戦の相手。昔を思い出す。
こんばんぱっしょん!!
今日も汗だく!
今日は特にいっぱい受身とりました、ナナラッカさんです。
プロレスラーて凄いなと思うのです。
スターダムはキャリア若い子がいっぱいいて、若いから筋肉が柔らかくて芯が入りづらい子。
若くても身体動かすセンスでできる子。
体重やパワーがしっかりしてるから身体に芯がしっかり入ってる子 。
とかもうこれは本当に十人十色。
受身。
基本です。
言わずもがな身体を守ってくれる大切なものです。
キャリアを重ねて沢山とって受身の数で身体の厚みも変わってきます。
振り返れば。
私は器用なタイプではないから、時代時代で絶対つまづくことがあったんですよね。
他の人はできていてもなかなかできない事が何個もあった。
体重も今より全然あったから腕立てひとつとっても重くて重くてね!
じゃあどうするか、
って。
練習。
なんですよ。
昔は練習嫌いで有名だったんですけど笑
でもそれ以上に負けず嫌いだから
負けたままでいるのは自分の中で許されなかった。
だからそんなときは人がやってない時に練習するんです。
ドンドン抜けがけ練習です。
朝はみんなでやる朝の掃除の前に早起きして松永兄弟の副会長に頼んでスパーリングやってもらってた。
会場着いたら、雑用に時間とられちゃうから、コーチ(ボブ矢沢)や先輩に頼んで特別に練習を見てもらってた。
空転が下手だったから、コーチにあらゆる方法を試してもらって直した。
新人王で絶対勝ちたくて井上京子さんに押さえ込み教えてもらったりしてた。
それでも全てが結果に繋がるわけではないけれど、やらない方を選んできてたらきっと今はない。
みんなでやるような練習は当たり前。
それ以上の何を自分で実践できるかは、
その先のプラスαの自信に繋がり、人生の自信にもなります。
やらない言い訳ペラペラ喋るのは簡単簡単
でも一歩踏み出すことも結構簡単。
どっちを選ぶか、だねぇ。
若者よ、踏み出せ
10/5はディアナに参戦し、新人選手のデビュー戦の相手をします。
悩んだけど、お世話になった京子さんの団体の子です。
それに、節目に名前を出してもらえるのは選手として光栄なことです。
ワールド女子プロレス ディアナ
10月5日(日)後楽園ホール
◆田中盟子デビュー戦
高橋奈苗vs田中盟子
いろいろ思い出してみました。
この新人選手、調べたらね、
15歳らしいですよ!
そしてお家がちょっと面白いみたい
対戦して何を思うかぜんっぜん想像できませんが、
私はいつも通りパッションしてきますよ!
よければ応援よろしくお願いします
ほーちゃん、ワッキーも来てくれるみたい
V字腹筋
2016年7月11日(月) 19時スタート18時開場
「SEAdLINNNG 高橋奈七永20周年記念興行〜LOCK ON!!!」
◇場所 東京水道橋 後楽園ホール
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