夢か現実か
そろそろ父に電話しないと…と思いながら目醒めました。
体調が悪くなり始めてるから帰らないと、飛行機予約しなければ。
布団から起きた時にハッとして、
「そうだ、父はもういないのに」
父が亡くなっていることを思い出しました。
朝からしんみりした投稿でごめんなさい(´ー`)
これは、私の父だけでなく祖母の時も似たような現象がありました。
私が中学生の頃に亡くなった父の母ですが、亡くなった時もそばにいて、お葬式もあげて、火葬場でお骨になった姿も見たのに。
その後しばらくは家へ遊びに行けばいるような気がして、亡くなったことを忘れていました。
現実を受け入れられないということではなくて、死んだ感じがしないんですよね。
これ、身内を亡くしてる方は少し気持ちわかってくれるかな。
父の親友だったおじさんも、父のことはまだ信じられなくて何処かにいるんじゃないかと思う、と言っていました。
地元に長期で帰っていた時、
用事を任され車の運転をよくしましたが、
慣れてきてこっちの道が近いかなと想像しながら運転するコースは気づけば父がよく通っていた道でした。
ただの偶然かもしれませんが、人は亡くなった後でも、いつも居るような気がします。
今日が皆さんにとって健やかな日になりますように。
東京の方は天候にお気をつけくださいね。
最近の画像つき記事
コメント (0件)
現在、この記事へのトラックバックは受け付けていません。
コメントする