証拠。
恩師の所へ到着して早々に渡された物は1枚の写真。
現役時代の親父のレース写真。
これは富士フレッシュマンレースの時でチームスカーレット時代。
父がレースを初めた頃だと思います。
恩師が別件でサーキットに行った際に
父の話が出たそうです。
父が亡くなった事を知り悲しんでくれたそうです。
色々な人と繋がっていたという証拠です。
父に対し色々と文句の1つも言いたい私ではありますが
父はレースで沢山の実績と功績と印象を残しました。
悔しい気持ちもある中で
私は必ず父親を越えたいと思います。
本当は生きている間に越えて見せたかった。
思い出話をしながらもレースに対しての意欲と考えを伝え
今後の活動に期待を持って帰って来ました。
悔しさをバネに。
レースの魅力を教えてくれてありがとう。