☆薬師寺 その2☆
お待たせししました
薬師寺の続きです
万葉恋歌~ああ君待つと~を歌ったあと、スペシャルゲストの登場です
先日ブログに書いた書家 紫舟さん
による音楽とのコラボの書道パフォーマンス
大きな真っ白な和紙に筆で絵を書いていきます
途中特殊な技術を使い、どんどん鶴が浮かびあがっていくのですが、この驚きや感動は文字では伝わらないかもしれません お客さんからも感嘆の声が沢山でていました
最後には、紫舟さんが私のために作ってくれた造語人幸人
という文字が書かれ、お客様も大喝采
この文字には、
沢山の人に幸せを与え、さらに沢山の人が集まってきて幸を支えてくれているそのような思いがこもった文字だそうです
この文字に私が幸せをいただきました
その文字の下には、大きく羽を広げた鶴が なんと私がここで登場したとき着ていたのが、大きな鶴の羽をデザインした振り袖
打ち合わせをしていないのにこの偶然に、本当に驚き、鳥肌がたちました
生で紫舟さんのパフォーマンスを見させていただき、本当に感動し、またいつかぜひご一緒したいという思いが募りました
紫舟さん本当にありがとう
後半のステージでは、
おもいで酒とまり木雪泣夜
新曲のカップリング曲嵐嵐嵐がきてもを初披露
そして雪椿
最後には、全員でのコラボ演奏で
千本桜をお届けしました
後半は、陽も沈み世界がガラッと変わり、照明に浮かび上がる薬師寺はとても素敵で幻想的でした
この世界遺産「薬師寺」で、演歌歌手では初めて単独でコンサートをさせていただけたこと、この空間で歌わせていただいたこと、本当に感謝しかありません
最高の一夜でした
最後に本番終了後、紫舟さんと
さあ、これから旭川でコンサート
頑張りまーす