フランクフルトvsレバークーゼン
フランクフルトvsレバークーゼン戦は2-1でフランクフルトの勝利！
ブンデスリーガ新年ファーストマッチは長谷部誠、鎌田大地が揃って先発出場しここまで1敗しかしていなかったレバークーゼンに逆転勝利した。
特に長谷部はインサイドハーフのアミリとヴィルツ（17歳）に仕事をさせないように意識しながらボールを配給していく見事なプレーでチームを勝利へと導いた。
レバークーゼンのペーター監督は攻撃的なサッカーでポゼッションとカウンター、セットプレーをうまく織り交ぜる。
いつも色んなことを教えてくれるけど
特にすごいのは怪我人やコロナ陽性者が出て約10人もメンバーが減った中でも言い訳は一切せず、
若手も含めチャンスをもらった選手が活躍していくこと。
チーム強化は補強編成も大事だけど今の時代で最も大切なことは若手を育てること。
ペーターは補強と若手育成の両面をしながら勝つことができる。
今までもハーヴェルツ等多くの選手の能力を引き出してきた。これはすごいこと。
昨年、下田さんやスカパーの皆さんとドイツスーパーカップの中継に行った時に
ペーターの試合を観戦しに行ったことを思い出した。
早く世の中が落ち着いて
また海外にいけるようになってほしいな。
現地で勉強したい。
今日も頑張ろう！
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