2月29日、女優の新川優愛が東京・国立代々木競技場第一体育館にて開催中の「第30回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 SPRING/SUMMER」(以下、「TGC 2020 S/S」)に出演した。
人気ブランド「SNIDEL」が、国連が推奨するSDGsの考えの下、「エシカル」や「ダイバーシティ」に着目したステージは、静かなピアノ音が流れる中でスタート。ネイチャーカラーのワンピースに身を包み、ゆったりとランウェイを歩く新川は、女神のような雰囲気で美しくほほえんだ。
巨大なスクリーンには「世界」「再生」「創造」「RECYCLE」「自然」「環境」などのメッセージが、オーロラやマグマなどの映像と共に映し出された。世代や国籍を超え、さまざまな人が出演したショーは、地球という船で互いに手を取り合い、共生していくことの大切さを感じさせた。未来を考えていく。力強いメッセージが込められたステージでは、次代を担っていく15歳の茅島みずきが、ピンクのワンピース姿で出演。
170センチの長身を生かし、堂々とランウェイを進んだ。肩や胸元にレースがあしらわれたブラウンのワンピースに身を包んだ池田エライザは、終始艶っぽい表情を見せていた。
今回で30回目の開催となる同ファッションショーだが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、史上初の「無観客」での開催となった。
情報提供元:WWSチャンネル
記事名:「新川優愛、茅島みずき、池田エライザが東京ガールズコレクションのランウェイに登場!<TGC 2020 S/S>」
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