三流の地下アイドルと言われてもめげない夏目亜季(写真左)と友人(写真右)
ある作曲家に「君達メジャーに行く気はないんですか？いつまでも3流の地下アイドルだね」と言われた夏目亜季。その作曲家の本心は別として、アイドルとして活動する夏目としては心に傷を負いながらも、懸命に活動内容や自分の思いを作曲家へ伝えたそうだ。
アイドル戦国時代と言われた今、夏目のようなアイドルは珍しくない。プロデューサーや作詞作曲家の言いなりになって失敗しどん底に陥ったアイドルも知っていると綴った。夏目は自分の取り巻く環境を冷静に理解し、未来を見据えて活動できているアイドルの一人なのかもしれない。
さらには自らの体を蝕む病 (自己免疫性溶血性貧血と今年9月に子宮頚がんス テージl期リンパ節転移を宣告されている) とも戦いながら芸能活動とともに若年層の子宮頸がん克服の啓蒙活動も合わせて行うと公言し、決して何事にも負けない姿には感服してしまうアイドルの一人だ。
詳細はこちら→3流の地下アイドル | 夏目亜季｜なつめあき(アイドル) official ブログ by ダイヤモンドブログ
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