フードアナリスト福地 寧子の更新頻度はほぼ毎日。最近よく見られる食レポが主役なのか自分が主役なのかわからないアナリストが多い中、福地は提供されたものを淡々と冷静に独自の食感を大切にしながらレポートする。
先日行った東京八丁堀の「Brasserie Gyoran」の熊肉を使ったディナーメニューの「長野県産 月の輪熊 仔熊のシュークルート」を食して絶賛。以前温泉旅館で自分が食べた熊肉とは雲泥の差の美味だったことを明かした。
パンコーディネーターアドバンスでもある福地は、パンを中心に小麦料理も好むようでラーメンやうどんもよくレポートする。本日12/25の更新でも愛知県豊橋市にある100年の伝統を持つ老舗「勢川西駅店」へ訪れ、2010年に誕生した御当地グルメ「豊橋カレーうどん」を食べボリュームがあったと綴った。
それぞれのお店の良さや簡単な特徴は伝えつつ、感情的な意見を一切言わない福地の”さらっと酷評”はこれからもファンを増やすひとつの材料となっていくだろう。
詳細はこちら→壺漬 | 福地寧子|ふくちあやこ(フードアナリスト) official ブログ by ダイヤモンドブログ
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