サッカーのベルギー1部リーグのチーム「シント・トロイデン」で活躍する小野裕二が4日間だけ日本に帰国し、新年を仲間たちと祝ったようだ。1月4日付のブログではベルギーへ戻り、スペインでの合宿が始まっている。
昨年、古巣のスタンダール・リエージュ(同リーグ)からの戦力外通告を受けたが、現チームが2015-2016シーズン開始1週間前に手を挙げ鮮烈な移籍劇を繰り広げた小野。シント移籍後は出場機会に恵まれレギュラーにも定着している。
12/26の昨年最後の試合になったルーベン戦では2試合ぶりの先発出場も負傷交代で前半で退いた。2016年も怪我に悩まされないか心配なところではあるが、まだ23歳の若手である小野は今年も活躍を見せてくれるだろう。
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