フードアナリスト福地寧子にとってパンは命の糧、年間200軒ものパン屋を巡り、食べ歩いている程のパン好きとして有名な福地が今回訪れた土地は栃木県宇都宮市氷室町の光ヶ丘団地内の商店街だ。今回はその土地の魅力についてブログで綴っている。
氷室町光ヶ丘団地付近は過疎化が進み年配者だけが残る静かな街となりつつあったが、経営不振の店舗や空き家を利用して手作りの街おこしが行われ、現在いくつかのお店が集まり「光ヶ丘団地商店街」を形成。今では遠方から多くの人が集まり注目を浴びる団地として話題となっている。
福地も「正直、あまりに中心街から遠く、向かう足が鈍ったというか、心が折れそうになったというか…でも行ってみたいまは、また行きたいなと思っています。」とコメントしている。
現在は講師、レシピ提案・商品開発、コンサルティング、記事執筆等を行っている福地だが今後もパンのスペシャリストとして、是非パン食文化を盛り上げていってもらいたい。
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