若気の至り
高校の…
体育祭
俺の卒業した高校は
伝統で、
体育祭にのみ応援団が出来るのです
三年生のときは団長でした
12分間の為だけに、
放課後や土日は土手で練習して…
そこで喧嘩もしたり…
恋をしたり…笑
(このとき出来たカップルが一組、結婚しました笑)
三年間色んな事が詰まってた応援団だな〜って思いました
しかも、応援団って言っても
フレーフレー
とか
押忍
ってだけじゃなく
青赤黄の三色に分かれて
青は『押忍!』みたいな硬派スタイル
赤は可愛いダンスやHIPHOP的な
黄はフレッシュ、チア的なスタイル
こういうジャンル分けが自然とされていました
俺は黄団の団長でした
全部俺の趣味の作品になりました…笑
どういう事かと言うと…
こんな感じ!笑
ちなみに奥にいるスクリームが俺笑
ライバルだった相方のユキオが青団の団長。
ユキオとナオヤ
どっちが勝つか…
みたいに言われてました…笑
勝ったぞイェーイ。笑
『今までで一番いい体育祭だった!』
先生達にそうやって言われて、やっぱり嬉しかったですね〜。
こちらは文化祭
『SURVIVOR』
っていうチーム名でした。笑
生存者…
『俺らはダンス界の生存者になる』
今考えたらよくわかりません…笑
行事がある度に新ネタ作ってましたね。笑
ここにもユキオはいます。笑
ただただ楽しかったな〜
なんだかんだで…
バカバッカと出会えたのも
ユキオとダンスしてなければ無かったですからね〜
お面付けたり、踊ったりしてパフォーマンスしてるけども…
今こうやってプロのステージに立てている事、この時は全く考えてないでしょうね〜。
普通に働くって言ってたから。
多分怖かったんだろうな〜
それでもこんな学生生活送っていたのは、やっぱり潜在的に表現者になりたいって心の中で思ってたからだと思うな〜。
『高校生活でやり残した事は…?』
って聞かれても、
やり残した事がないですね。
思い出があるんだけども、
でも今が1番楽しいなって思えるんですよね〜
今のこの仕事は高校時代よりも
毎日刺激的だからね!
そんな毎日に感謝ぴーす!
オマケ
直哉