HアンドERO 折り返し
peachboys 第8回公演
『H&ERO〜ハメると動く城〜』
折り返しました!
初日は平成で終わりは令和というほんとに時代を駆け抜けてる(それはもうほんと色んな意味で)作品に関われてほんとに嬉しいです。
感想でも、なにも残らなかったって。
それ正解。なにも残らない演劇です。
頭空っぽにして、観れる演劇はまさにこれ。
下ネタだし、パロディだし、好き嫌いは凄いはっきりする作品ですが、ハマる時は物凄くハマります。
だから、観て確認してください笑
出てる俳優陣みな、他では真面目で凄い芝居してるのに、peachboys ではこんなにバカやってて、感想でもよく見ますが、ほんと役者の無駄遣いwwww
そんな大人たちが私は好きです。
ぜひ、バカになって作品を観てほしい。
ありがたい事に満員御礼!!
なのに!!なぜか!!
明日から5/6までまだまだお席あります!!
飛び込みでも構いません。
GWで遊び疲れた肉体をさらに疲れさせに来てください。
まじで笑い疲れます。
では!!
【タイムテーブル】
5月 3日(金祝)14:00/19:00★
4日(土)14:00/19:00★
5日(日)14:00/19:00★
6日(月祝)13:00/18:00
★アフターイベント・GOチャレンジ開催
【チケット】
〈一般〉前売:2500円/当日:2800円
〈学割〉前売・当日共:1500円(要学生証)
☆〈前半割〉前売・当日共:2200円
〈GONIN割〉5名様で10000円(予約のみ取り扱い)
【会場】
下北沢 シアター711
(東京都世田谷区北沢1-45-15)
【物販】
・Tシャツ2300円
(緑、黒、ピンク)M、L、XL
黒M、Lと緑のMは売り切れ
・バンダナ1200円
・ノート300円
・缶バッチ200円
・ステッカー100円
【スタッフ】
照明:橋本剛(colore)
音響:井川佳代
舞台監督:小川陽子
衣装:久保田早織、NON WORKS
宣伝美術:山川恭平
ウェブサイト:村田智
舞台写真:石澤知絵子
演出助手:関智恵
制作:藤井のりひこ(GEKIGAproject)
アンダースタディ:
河村岳司(劇団AUN)、図師翔太郎、中代りつこ
企画・製作:Peachboys
【あらすじ】
ケン・ヨーヘイ・ハヤオの3人は仲良し童貞3人組。「絶対に好きになった人としかヤッてはいけない」鉄の掟で結ばれた彼らだったが、遂にそのバランスが崩れる時が来た。
3人とも童貞をこじらせすぎて、頭がおかしくなってしまったのだ!
特に重症だったのはハヤオで、ありとあらゆる穴を見つけると「ハメル!」と叫ぶようになってしまった。
心配は心配だがとにかく面倒になったケンとヨーヘイはそのままハヤオを公園に放置した。
そして、ハヤオがベンチとベンチの隙間に「ハメル!」と叫んだ瞬間、公園は動く城と化した!
城の中にいたのは、かかしみてーなヤツと火の塊みてーなヤツ、それと可愛いあの子だった。喜ぶハヤオ。
しかし、可愛いあの子はクシャミをすると一転、アソコが異様にデカイいかついおじさんに変身するのだった!
一方、ケンは明らかに犯罪を犯している女性を好きになり、罪をなすりつけられた。
ヨーヘイは、大好きなあの子の顔を見るだけでアソコがロケットのように飛んでいく奇病に罹っていた。
絶望する2人。
しかし、そんな彼らの元にある声が聞こえた。「ちょ待てよ」。
振り返るとそこにいたのは、茶髪で茶色いダウンジャケットを着た、下半身丸出しの検事だった。
暴走するハメルの城!
突如現れる世界ランキング1位のテニスプレーヤー!
遂にフュージョンに成功したボクシングの会長とレスリングの監督!
テレビは今日も悲惨な時代だと言っちゃってる!
果たして童貞は世界を救えるのか!?
そして、本当に今度こそ童貞を捨てることが出来るのか!?
下ネタ演劇ユニットPeachboys最新作、平成から新時代に変わるタイミングに全く必要のない、もはや演劇ですらない、意味の分からないナニカをお届けします。
お願いです。
最初から何事にも笑う気持ちを持ってご来場ください。
お願いします。
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