地味なこだわり

投稿日：07.22.2011｜カテゴリー：日記

ジミ～～～に、続けてきた腹筋１０万回プロジェクト～目指せ２０万回編～

今月無事に達成。

ちなみに、目指せ１０万回編は2010年に４月～１１月で達成である。

http://ameblo.jp/wick-style/entry-10712743588.html

それに引き続きといったわけです。

究極の自己満足。

同じことを毎日毎日毎日毎日、続けるのは、モチベーションとの戦いである。

だから朝起きたら、思考が動き出す前にフンフンとやりだすのである。

しかし、ここ２カ月は特に危なかった。。。

モチベーションも低い。。さらに寝汗の不快さとの戦いもある。

そんな中のベストピンチＤＡＹ

それはつい先日。

親類のお通夜～葬式に参列。

故人を弔う為、線香を一晩中絶やさない寝ずの番仰せつかる。

１時間置きに起きては、線香に火をともす。

義理の姉夫妻と３人で番をしていた時、頭にあったのは

「いつ腹筋したらいいんやろ・・・」

継続は力なりである。あの日しそこなったから、２日分まとめてやったろう。

では意味がないのである。

朝になれば、親族一同集まる。

いや、それ以前に　葬儀の場で腹筋するタイミングを考えている

時点で、罰当たりも甚だしい。

社会のモラル、人間としてのモラルと格闘しながらも、

とにかく、チャンスは短く、少ない。それだけは確かである。

朝が来る。

何とか寝ずの番をやり切った。

そして、９：00。

チャンスが来た。開けっ放しだった畳の部屋がガッチリと

襖で閉ざされているではないか。

フッキンデキルヤン。

既に喪服であったが、ネクタイを外し、ベルトを緩め、何食わぬ顔で畳の部屋へ

行く、さっとポジションに入る。

自分で思っている以上に、息遣いや気配が周りに伝わる事は、２月の

代表合宿で経験済みである。

あの時は、２段ベッドの上でこそっとやったつもりが、下段で寝ていた

後輩の眠りを妨げ、いかがわしい目で見られた。

ナレッジはストックされていくのである。

ゆっくりやる程時間はない。早くやるとバレてしまう。

この中間で４０１回をやり抜くのが、最大のミッションである。

襖の向こうで人が集まる気配がする。

１０回、２０回、３０回。。。

見事なペースで進める。

そして、７０回。。。

ガラっ

「大輔君何してるんや？」

義理の兄ちゃんにバレた。。。

「フンフン聞こえる思ったら、腹筋してたんかいな。」

腹筋の汗か、恥じらいの汗かわからないが、汗だくであったのは言う

までもない。

結局、全てが終わった昼過ぎに風呂場で残りの331回をやったのでした。

継続はする事は簡単である。

やるか、やらないかだけの話し。

１００万回まで残り80万回。