人を見ていると人間関係を良くする事ができる。
人を見るという事は、簡単な様で難しいものです。
それではどの様に人を見る能力を高めていくのか、
それは「言葉を当ててみる」事が一番簡単です。
言葉を当てるのは、例えば「お酒飲みに行く?」と友達に聞いた際、
「いいよ!」という人もいれば「どっちでもいいよ」という人もいるし、
「あ!それならどこどこに行こう!」という人もいます。
その反応で、どの人か大体わかってきます。
「いいよ!」いう人は、自分の気持ちに素直な人が多く、
逆に行きたくないと思うなら「今日はやめておこうかな」と
はっきり言います。
「どっちでもいいよ」は他人まかせな人が多く、
選ぶ場所によっては難癖をつける人も多いです。
「どこどこ行こう!」の人はその人の行きたいところを押す場合が多く、
気にくわない所は拒否をする事が多いです。
人は見ていると、色々な癖がありますので、細かく見て行くと
人間関係を良好に保てるのではないでしょうか。