ブラジル遠征 食事情
去年のブラジル遠征では様々な経験をしたので少しお話をしようと思います。
まず食事についてですが、俺が宿泊した場所は道場のすぐそばにある合宿所のような共同生活をする場所でした。そこには共同のキッチンがあり皆そこで料理をしていた。
しかし宿泊所の近くには何もなくスーパーやレストランに行くのには2、30分歩かなければいけなかった…
朝はスーパーで買い置きしておいたパンやフルーツなどで簡単に済ませ午前中の練習に向かった。
練習を終えるとそこから30分程歩いて昼食に行く。
往復1時間!!
午後からは主にトレーニングやロードワークを行った。
そして往復1時間かけて夕食に行く!!
毎日クタクタに疲れながらも必ず歩かなければ食事にありつけない…
しかしアスリートにとって食事は最も重要である。
練習…歩く…食事…練習…歩く…食事…の繰り返しで余計なものは口にしなくなり(したくても出来なかった)帰国時には体重も3キロ減っていた。
次の試合は77キロに落とすのでいろいろな意味で良い環境であった。
現在は更に体重も絞れパワーも落ちていない!いや、パワーは上がっている!!
ここまで俺の体がコントロール出来ているのは自分の「努力」もあるが俺には最大の見方(アイテム)がある!
HALEOサプリメントだ!!
今年36才を迎える俺にとっては練習量と栄養と休憩のバランスがとても大切である。
このHALEOのサプリメントに出会っていなかった事を考えると恐ろしい…
今回のブラジル遠征では格闘家にとって大切な「心、技、体」を改めて考えさせられる修行となりました。
遠征中はまだまだハプニングなどもあったのでまた書かせて頂きます。
続く…