10月9日 トレーニングマッチ vs 蜂ヶ岡中学
10月9日に蜂ヶ岡中学で練習試合を行いました。
対戦相手は蜂ヶ岡中学サッカー部（1、2年生）。
試合は25分ハーフをそれぞれ2試合ずつ行いました。
2年生
1試合目
3－0（ 前半0－0、後半3－0 ）
得点者：道下2、田仲
2試合目
4－0（ 前半1－0、後半3－0 ）
得点者：中島楓基、道下、柴田、田仲
1年生
1試合目
2－2（ 前半0－2、後半2－0 ）
得点者：曽根、森村
2試合目
4－0（ 前半3－0、後半1－0 ）
得点者：森村、五坪2、西垣
3勝1分
2年生は、土曜日に引き続き良いゲームが出来ました。
味方を見ながらの動き出し、パスラインを作る、パスの出し手と受け手だけでなく、3人、4人と関わることが出来ており、攻撃の幅が広がっています。
さらに、ワンタッチプレーを増やし、リズムを変化させることで、より効率の良い攻撃も出来ています。
ポジショニングや体の向きなど、基本的な部分の質を高め、判断のスピードをより早めていくことでワンタッチの選択肢が生まれます。
それができた上で、ワンタッチなのかトラップするのかを正確に判断していかなければなりません。
1年生は、攻撃の部分では良いシーンがありました。
積極的な仕掛けやシュートからの得点が多く、攻撃の思い切りの良さはどんどん良くなっています。
しかし、攻撃時のカウンターへの準備や、自陣でボールを回す時の危機管理がまだまだ甘く、ピンチや失点を招くことがありました。
自分から遠いところにボールがある時の準備が良い選手は自分にボールがきたときに良いプレーが出来ます。
ボールに触れる時間は90分の試合の中で2～3分、長くても5分と言われています。
その数分のプレーがより良いものとなるように、常に準備を怠らない姿勢を持つことがサッカーでは非常に重要です。
蜂ヶ岡中学サッカー部の選手、スタッフの皆様、ありがとうございました。
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