恩師:廣瀬洋二郎会長へのご挨拶
25歳の時に事務所のオーディションを受けてから、お世話になって16年…
有限会社オフィスニグンニイバ代表取締役、並びに、自分の所属事務所の株式会社オープンロード代表取締役廣瀬洋二郎会長が12月10日に逝去されました。
ザ・業界の方。
という最初の印象。
自分の20代の頃を振り返えると、礼儀も知らず、言いたいことだけ、やりたいことだけを、力任せに伝えていました。
そんな中でも、舞台の企画をやりたい!と言えば、理解してくれて後押ししてくれて…
お世話になり、時間が経ち話しをしていくと、、、仕事やプライベートのことを心配してくれたり、時には大変な状況でも冗談を言って笑い飛ばしてくれたり、味方になってくれて、人情味が溢れる頼れる社長という存在になってました。
10年前に旗揚げしたTEAM花時。の公演でも毎回、後方支援をしてくれて、環境を整えてくれました。
ブッキングしてくれたドラマでは、テレビに映るたびに喜んでくれて連絡をくれました。
飲みにも連れてってもらいました。
友達のように言い合いもしました。
突然の訃報で、まだ、気持ちは整理できておりませんが、今、見守ってくれていた背中の大きさを感じています。
感謝や本音を伝えらなかったです。
廣瀬会長の事務所に所属していなければ、
今の自分は間違いなくありません。
仕事を教えてくれた廣瀬洋二郎会長は、自分の恩師です。
そんな一方的なことを言って怒られるかも知れませんが、、、
遠慮してる方が怒られそうなので、
恩師:廣瀬洋二郎会長が、残してくれた言葉や教えを忘れないで、今度は、天国から喜んでもらえるように、、、頑張りたいと思います。
ブログでのご挨拶をどうかお許しください。
廣瀬洋二郎会長へ
16年間、本当にありがとうございました。
どうか、天国でもエンターテイメントのど真ん中にいてください!
藤原新太