猫ちゃんに多発!「心筋症」の怖さ
猫ちゃんに多い「心臓病」。
猫ちゃんは心臓の筋肉に異常が起きる
「心筋症」になるケースが多いです。
心臓は全身に血液を送り出す重要な臓器。
心臓を構成する「心筋」という筋肉が収縮と
拡大を繰り返してポンプとなり
血液を循環させているのです。
特に、心筋に異常が起きる心筋症でも
「肥大型心筋症」「拡張型心筋症」「拘束型心筋症」の
3つに分かれて多く発症する傾向が猫ちゃんの場合はあります。
特に、肥大型心筋症は4、5歳で発症がわかることが多い為に
2歳で亡くなる子も少なくはありません。
若くして、亡くなるケースが多いのもこの病気の特徴の1つですね。
ただ、うまく付き合っていけば長生きできることもあります。
早期発見ができれば、リスクも減らせます。
定期的な検診と
獣医師と相談を良くしていただいて
健康管理をしっかりして頂きたいです。
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