クリスマスは今年もやってくる！
ジングルベ〜ル♩ジングルベール♩鈴が〜なる〜♩
どうもみなさんこんばんは。
みんなのサンタクロースになりたい大澤良です。
なんて冗談は置いといて。
皆様、こんばんはTEAM花時。UNDER’30の大澤良です。
クリスマスといえばトナカイ、ローストチキン、イルミネーション、プレゼントとさまざまなものを連想すると思いますが中でも有名なのはサンタクロースではないでしょうか？
今日はサンタについて少しご紹介したいと思います。
サンタクロースにはキリスト教の司祭、「聖ニコラウス」というモデルが存在します。
「聖ニコラウス」を英語で「セント・ニコラウス」といいこれをサンタクロース発祥のポルトガルに直すと「サンタ・シンタクラース」となりそれが訛ったものが「サンタクロース」になったと言われているそうです。
この「ニコラウス」とてもこころ優しきおじさんです。
ある日”ニコラウス”あまりの貧しさに娘三人を身売りしようとした男に出会いました。
可哀想に思った”ニコラウス”は雪の降る寒い夜、暖炉の煙突から金貨を3枚投げ入れました。
投げ入れた金貨は暖炉の近くにあった靴下に入り、この金貨のおかげで三人の娘は身売りを避けられたそうです。
この話がみなさんのご存知サンタクロースが夜中にプレゼントを持ってくる話の元になっています。
さてではなぜサンタの衣装が赤なのかというと”ニコラウス”の着ていた司祭服が赤だったからだと伝えられています。
キリスト教では赤は太陽、火、愛、血、生命、喜びなどを象徴としたパワーのある色と言われています。
こういう背景もあってサンタクロースの服は赤くなったんですね！
そういえば我々も試験さえクリアすれば公認サンタクロースになれるそうな。
ただ試験内容はものすごく大変そう且つ条件いっぱいなので割愛！
気になる人は調べてみてね！
そしてアジア唯一の公認サンタクロースが日本人の方みたいですね！
その方のお名前は”パラダイス山元”さんというパーカッションニストの方だそうですよ！
パラダイス山元さんは公認サンタクロースとしてクリスマスツリーの点灯式やクリスマス文化をテーマにした講演、病院や施設にいる子どもたちにプレゼントを渡す活動をしているようです。
名前や存在を知ってるけどルーツや詳しく調べてみるのも面白いですね！
皆様、良きクリスマスを！
写真はサンタクロースとして実際に子供達の家にプレゼントを届けた大澤と友人の写真です。
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