ストライカー研究論文の成果
4年前にストライカーの研究論文を書き始め、
日本がW杯で上位進出を狙うにはストライカー育成が重要であることを各方面で伝えてきたが、
今まさにJFAやJクラブなどでストライカーを本格的に育てる取り組みが始まりつつある。
大切なことは指導者の養成はもちろん、継続していくための仕組みづくりだ。
まさにウルグアイ代表のプロジェクトのように。
ロシアW杯前年の2017年、
当時は技術委員長の西野朗さんへ、
なぜストライカーが大切なのか、
ストライカーに重要な要素を研究した結果をJFAハウスで報告した。
その後も関塚技術委員長、U19代表の影山監督、またJリーグ関係者にも報告させてもらい、
ストライカー育成こそ力を入れるべき課題であるとお伝えさせていただいた。
更に今後重要なのが、ストライカーの発掘力。
研究結果によると、ストライカーの重大要素として、その性格がある。
誰でもストライカーになれる訳ではないことが研究からわかった。
性格や素質を見極めるスカウティング力をつけることが求められる。
またストライカーを育てるトレーニング方法も構築していかなければならない。
ストライカー育成のノウハウを積み上げるためにも、次のステップとしてはGKと同じくストライカーコーチライセンスの制度を作るべきだと考える。
現代サッカー・スポーツではスペシャリストが重要視される時代になったと思う。
今後も自身の研究の成果を継続的に発信し、日本サッカーの育成強化に陰ながら寄与していきたい。
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