AKB48グループが1月18日（土）から１月26日（日）の9日間、TOKYO DOME CITY HALL（以下、TDCホール）にて「AKB48グループ TDCホールライブ祭り」を計16公演開催する。
6日目となる23日（木）にはHKT48の田中美久が自身初のソロコンサート「田中美久ソロコンサート～みんなで一緒にみくもんもん～」を開催した。先日開催された「AKB48グループ リクエストアワー セットリストベスト50 2020」では、田中が歌唱メンバーを務めるユニット曲『ロマンティック病』が第1位にランクインし、HKT48初の快挙となった。
「みんなで一緒にみくもんもん」の横断幕が掲げられる中、田中のソロコンサートはバンドメンバーを従えた生音で、和楽器バンドの『千本桜』からスタート。花魁をモチーフにした和テイストの衣装に袖を通し、芯が通った張りのある歌声をTDCホールの観客へ向けて届けた。さらに、『Blue rose』、『回遊魚のキャパシティ』、『12秒』を和風アレンジで披露し、日本の美を追求したステージングで魅せた。
なお、前座では「指レンジャー」によるパフォーマンスが行われ、『サステナブル』、『天国野郎』の2曲を披露した。
情報提供元：WWSチャンネル
記事名：「HKT48 田中美久ソロコンは和楽器バンド『千本桜』からスタート＜田中美久ソロコンサート＞」
