12月30日、よる5時30分から4時間半にわたり放送中の『第62回 輝く！日本レコード大賞』（TBS系）の最終選考会が、東京・渋谷の新国立劇場にて行われている。
『優秀作品賞』を受賞したAKB48。「今年は思うように行かないこともたくさんありました」と話す向井地美音。今回披露する『離れていても』は“離れていても心は繋がっている“というメッセージが込められている。「卒業生の先輩方やファンの皆さんと私たちを繋いでくれたのがこの曲でした。応援してくださった皆さまに感謝の気持ちでいっぱいです」と向井地は続けた。
パフォーマンスでは、メンバーは新国立劇場のステージや客席に散らばりながら歌い、サビでは中央のステージに集合。手話の動きを取り入れた振り付けと共に画面の向こうから歌声を届けた。
【第62回 輝く！日本レコード大賞】
東京・渋谷の新国立劇場より生放送を行う「第62回 輝く！日本レコード大賞」。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため無観客で行われる。今回の司会は、安住紳一郎TBSアナウンサーと女優の吉岡里帆が務める。
情報提供元：WWSチャンネル
記事名：「AKB48、ファンとの絆を繋いだ『離れていても』を歌唱＜第62回 輝く！日本レコード大賞＞」
