Apinkのキム・ナムジュがソロデビューする。
所属事務所Play Mエンターテインメントは18日午前、「Apinkのキム・ナムジュが9月7日にシングルを発表し、ソロデビューする」と明らかにした。これでキム・ナムジュは、チョン・ウンジ、オ・ハヨンに続き、Apinkから3番目にソロデビューすることになった。
キム・ナムジュはK-POPを代表するガールズグループApinkのメンバーとして2011年にデビューし、「FIVE」「LUV」「Mr. Chu」「NoNoNo」など多数のヒット曲を発売し、コンセプトの変化を図った「1つもない」から音楽ランキングで1位を総なめにした「Dumhdurum」まで精力的に活動してきた。
特に、キム・ナムジュのソロデビューは、(G)I-DLE ソヨンとのコラボであるという点でさらに関心を集めた。ソヨンはシンガーソングライターとして優れた実力とユニークなコンセプトの作品を披露し、プロデューサーとして強烈な存在感をアピールしてきた。世界中のK‐POPファンから愛されているガールズグループのメンバー2人が、タッグを組んで発揮する相乗効果に期待が高まっている。
所属事務所は「キム・ナムジュがソヨンの自作曲でソロデビューする。ガールズグループの先輩と後輩である2人が出会い、それぞれの個性を音楽で表現した。最近ミュージックビデオの撮影を終えて、アルバムの制作に邁進している。楽しみにしていてほしい」と伝えた。
Apinkとして活躍すると同時に、ソロとしても限りない潜在力を見せてきたキム・ナムジュが、ソロ歌手としてどんな新しい姿を見せてくれるのか、注目されている。
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