フォトキナ2020参加の国内カメラメーカーは3社だけ・・・。
ネットの記事で来年5月にドイツで開催予定のカメラの祭典フォトキナ2020へ参加する
国内カメラメーカーは現時点でキヤノン、ソニー、パナソニックの3社だけとの情報がありました。
やはり国内カメラメーカーは2020年2月27日から予定しているCP+2020に焦点を合わせ、
宣伝広告費は抑える経営方針なんでしょうね。
ニコン、ライカ、オリンパスに続き、富士フィルムと4社が不参加・・・。
特にライカは地元ドイツなんだから参加して当然と思ったりもしますが、冷え切ったカメラ業界の
現実を突き付けられた気がして非常に残念です。
ちなみにCP+2019年の来場者は過去最多69,615人で、そのうち約3割が新規来場者だったそうです。
カメラや写真に興味を持っているファンは増えているのにメーカーとしては製品が売れない事態・・・。
各カメラメーカーはファンを魅了する製品を沢山送り出して欲しいですね。