軌道とフェース面
今日は軌道とフェースのお話。
真っ直ぐ打つ為には真っ直ぐの軌道と真っ直ぐのフェース。
しかし物理的にあり得ない話。
スイング一つとっても色々な考えがあって普通。それをどう受け取りどう受け入れどうやりこなすかがポイント。
私の経験論で一流の選手のショットは
ラインが出る。縦距離が安定。
アドレスをしたら出球が見えるのが一流。構えた瞬間ここに行くと見ていて分かります。二流は日替わり三流はバラバラ。
その為には自分自身のクラブ軌道を知り
フェースの向きを分からなければ
ターゲットにボールは運べません。
先日とあるプロにレッスンをして
プロから出た言葉に唖然とした…
インサイドからの軌道で何度インから来てもフェースがターゲットを向いていれば真っ直ぐ行くはず。しかし球が左に行って困ってる…。
そんな時この機材を使い説明をした所
約8.5年ツアーに行ったり来たりして
初めて知ったそうです。
打つ為の技術は当方にお任せあれ!
そしてクラブの使い方などを含めて
フィジカルのみのレッスンではなく
座学的な講習も大切ですね。
ちなみに一流プロはウエッジでロブショットをしてもフェースにボールが乗っています。僕の教え子達には3年目に教える内容。
ボールがフェースに乗らないのに私は調子が良いです。そう言ってるプロやトップアマも多くいます。
どうすればボールがフェースに乗るか?
シャフトの軌道は?
フェースの向きは?
入射角度は?
その為の体は?
アカデミーにお越し下さい!
今日もファイティン