3・11 この日だけでなく
東日本大震災が発生してから6年。
お亡くなりになられた方々に鎮魂の念を
捧げます。
今も尚、12万人以上の方々が
余儀なく避難生活を送られています。
復興の温度差に胸が痛みます。
昨年、2015年に引き続き
陸前高田にお邪魔させて頂きました。
仮設住宅にも伺い
80歳の棟梁の方の想いも聞かせ頂きました。
国連の友の健康プロジェクトの事と
オフィシャルのダイアリーに綴りましたので、
是非、読んで下さいね。
東京で生活をしていたり、
復興が進んでいる場所に行かせて頂いたりすると
「もっと!もっと!みんなで!」と言う
気持ちなりますが、そうでない場所に行くと…
お役に立ちたいと言う自分と、
未曾有の災害の事態を目の当たりにして、
無力だなと思う自分がいます。
それでも、少しでも被災された方々の
心に何かをお届けできれば…
歌声や音楽が、色々な活動が復興のお手伝いに
繋がる事を心から願っています。
時が経てば経つほど、風化させない気持ちを
忘れてはいけないと年々痛感します。
そして、島国日本の未知なるこの先の
災害に、日頃から防災、減災の意識を
私達は今まで以上に高める必要があります。
長期戦である東日本大震災の復興が
1日でも早く、前進できますように。
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