幼い頃のいじめから50年後・・・
子供の頃「いじめをしていた人」
そしてその「いじめを受けた人」
時が経ち、その後一切かかわる事もなくのそれぞれの人生を送るなか
全く考えもしなかった部分で実は常に関わり
それが二人の人生を大きく左右していたという、そんなお話。
人の記憶ほど曖昧なものはなく、
しかし立場が違えば心に刻まれた傷に一生苦しむ人がいます。
恨み憎しみ憎悪は、人の心の中で一番大きな波動となり、それが人を動かす原動力にもなりますが
それしか無くなると一番怖い存在ともいえます
何事も過去を無かった事にはできませんが
それを憎しみのエネルギーとして先を進むも解釈を変えて先を進んでみるも
どちらも同じ時間をかけることになります。
ただ、そこから先(結果)は大きく二股に分かれています。
どちらを進むも自由です^^)
今の自分に満足感があるならば自身の選択に自信を持っているでしょう
もし、不満が大きいのであれば一つの参考にしてもらえると幸いです。
合掌 浄霊師 神島千尋