中国戦(日中サッカー親善試合)
先日に千葉県のフクダ電子スクエアにて、中国の山東省済南市から来られた堤口民族足球隊との親善試合に出させて頂きました!
国際マッチはインドで倒れて以来久々です。
国際マッチだけに、激しく戦ってくるだろうと予測し、海外で使っている大きめなスネアテを装着して臨みました。
しかし、意外なほどにフェアプレーで、大きなスネアテは不要なほどでした。
ただ球際などでは激しく、粘りがあり、僕らが前半はずっとボールを支配してましたが、ゴールを奪えず。
後半に風上に立った中国チームがロングボールを多用してきて、カウンターで失点。
前半はボールをまわさせられていたのかもしれません。
中国チームはしたたかにワンチャンスを狙っていました。
全然レベルは違いますが、JリーグチームがACLでアジアのチームに苦戦している理由が少しわかった様な気がしました。
終了間際に長谷川太郎さんのゴールで追いつき、1-1で引き分けました。
引き分けだったので、次回は中国でこの試合の続きをしたいです!
サッカーは言葉が通じなくてもコミュニケーションが取れ、仲良くなれる素晴らしいスポーツだと改めて思いました。
この試合の模様がNHKさんで少し放送されていました。
中村篤次郎さんをはじめ、この試合のコーディネートをしてくれた皆様に感謝です。