ペンギンは「ぺんぺん」(保育園レポート)
みなさんこんにちは!
”歌う絵本作家”よねだ まみです(*´ω`*)
今日は先生として保育園へ
園は新宿駅から歩いてすぐという立地
会社にいく途中に預けにくるご家庭が多いそうで。
実際パパが送りに来てるご家庭もありました
園には園庭などはついていないため歩いて公園へ
都心の保育園は土手で遊んだり、川で遊んだりが日常にないわけで。
私が行っていた幼稚園はすぐ裏が川で、よく土手も行ったしもちろん川遊びもした。
用水路もあって田植えの時期はカエルが鳴いて、秋にはトンボが飛び交っていた。
そんな田舎育ちの私からしたら、この子たちは都会っ子なんだよな~としみじみ。
場所が無い都会の子どもたちは、遊び場といえば公園くらいしかない。
田舎の子どもは最終的には”公園では満足しなかった”なと。
そんなことをふと、思った。
公園では興味が分かれるから面白い。
遊具に一目散に行く子もいれば、ありんこ見つけて喜んでる子も
滑り台がやたら滑る公園で頭から滑り降りてきた子もいてひやひやした
(螺旋状の滑り台)
びっくりした顔してたけどまた喜んですべっていました
タフだよね~~
お散歩の途中、沿線の高架下の壁にいろいろな絵が描いてあるところがあるんだけど、ペンギンは「ぺんぺん!」だった。
みんなぺんぺん!って笑
擬音語のような言葉は子どもにとって言いやすいしリズム感もいいからだろうなあ。
少なくともペンギンよりは言いやすいしね笑
わんわん、にゃんにゃんと一緒ね
それにしても、ペンギンはテンション上がってる子多かったな
ぺんまるくんチャンス笑
お昼ご飯の時間は食べながら寝る子がいまして・・・笑
たくさん歩いたから疲れちゃったんだろうと思ったら、どうやら毎回らしい。
癖になってしまているのか・・・
他の子はちゃんと布団に入るまで起きていたから不思議でした
そしてお昼寝の時間。
驚いたのが、BGMにオルゴールの音楽を流しているんだけど、その音がかなりの大きさだということ。
でも子どもたちはぐっすり・・・
神経質な子にならないような作用があるのか、ちょっと分からないけど興味深かった。
就寝中の音楽については調べてまたまとめることにしよう
新しく調べたい分野も出てきたし良い一日となりました
次の訪問までしばらく空くからその間いろいろ勉強してみようと思います♬
よねだ まみ
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