Golfdiary~目土の砂について~
今日は目土の砂についてご説明致します
ボールを打ったとき、一緒に芝を削り取ってしまうことがあります。(ゴルフ用語ではターフを取るとも呼びます。)
正しい打ち方でもターフは取れてしまいます。その削り取った後の状態をディボットと言います。言わば芝生に穴が開いた状態ですが、このままにしておくと後からプレーする人のボールがそこにはまってしまい、打ちづらくなってしまいます(´×ω×`)
また、そのままでは新しい芝生は凹んだままの状態で生えてきてしまいます。
そこでその穴を砂で埋め、平らにすると同時に新しい芝生が平らに生えやすい状態にしてあげることを目土と言います。
目土のための砂はこちら☆
目土用の砂は通常ティーグラウンドの横に砂置き場があり、そこから自分の目土バックやカートに備え付けてあるバッグに入れます。
各ホールのティーグラウンドに置いてありますので、なくなったら簡単に補充できます☆
埋め方はスコップなどでディボットの大きさより若干多めの砂を入れ、盛り上がった砂を軽く踏んであげ、平らに均すのが上手な目土の方法だそうですヾ(@⌒ー⌒@)ノ
後から打つ人のためにも、
芝生のためにも、
目土の砂を使っていつでも安全で快適なゴルフができるよう
心がけましょう(人 •͈ᴗ•͈)♡