冬の「いすみ鉄道」 自分流の旅。
ローカル線の旅には、何もないが付きものです。
「ここには何もないがあります」をうたい文句に
している「いすみ鉄道」ですが、何も無いなら何かをしよう!
自分流にローカル線の旅を演出しよう!
以前、冬のいすみ鉄道を訪れた時、大原発のキハ52の特急列車に
乗車する人達は、わずか数人・・・。
菜の花が咲く春には、満員御礼の車内ですがこの時ばかりは寂しいばかり。
でも、それは4人掛けのシートを1人でゆっくりと座れる
チャンスでもあります。
大原で買ったお弁当と保温容器入れて持って来たおでんを車内で
のんびり食べました。
味の染みたおでんの卵と大根を、ディーゼル車の音と共に
暖かい車内で頂く・・・何故かこれ凄く合うんですよ~。
も~最高の贅沢です~。
これ自分流、冬の「いすみ鉄道」の楽しみ方!
鳥塚社長! 冬はキハで、おでん列車如何でしょうか?