レオタックスFが帰ってきた!
早いもので2月も17日になりました。
昨日はまず、仕上がったプリント10組を持ってNikonミュージアムへ!
ウイクディの早朝なのに、お客さんが何組かいらっしゃいました。
一通り見てから、秋葉の2階へ・・・
プリントインクが切れそうなので、とりあえず、
ピュアブラック2、グレー1を求めてから人形町へ。
「日本カメラ」連載の、4回目以降のインタビュー記事をまとめていただく聞き取りです。
12:30分の集合。
編集の大谷さんと、ライターの上野さん、3人で向かった先は天ぷら屋さん。
カウンター7人の小さな しもた屋で、知る人ぞ知るという感じ。
入り口に並んで待っての味わいは、なかなかのもの。エビがおいしかった!
そのあとは例の〝喫茶去”でコーヒーをいただきながら
希望に即した話を2時間ほど…
その席で、なんと!!
2回目の記事に出てきたレオタックスを
頂戴しました!
ジャンクで入手したものですから気にしないでと言われましたが
完動品、感動品です!
ファインダーもきれいだし、シャッターも B, 1秒 からすべて動きます。
レオタックスは「日本カメラ」の記事にもありますが、思いで深いカメラなのに、
人に貸したら帰ってこなくなってしまったという経緯があります。
というわけで、ご担当がプレゼントしてくれたのです。
これまで私は人にカメラを差し上げたことは数回ありますが、
いただいたのは初めてのことで、感激しました。
うるっとしました。
写真を見てください。きれいでしょう。
ご担当が磨いてくれたのです。
昔私のレオタックスには、トプコール50mmf3.5がついていました。
とりあえず手元にあった、同じ4枚玉のエルマーを装着してみました。
距離計は、ばっちりインフが出ます!
このままの状態で時々使う飾り物にするか、それともシャッター幕などを交換し、
リストアして使わせてもらうか、嬉しく悩んでいるところです。
ちなみに
モノクロ35mmフィルムは、現在市場に50種類くらい出ています。
常時4~5種は手に入ります。
ネガカラーも出ています。チャンプに持っていけば40分で現像してくれます。
リバーサルカラーも入手可能!
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