REGNO GR-X1 インプレッション
ブリヂストン REGNO インプレッション!
先月LS600hのタイヤを交換しました
純正のTURANZA ER33から
第一印象は「静か」
ブリヂストンとしても静粛性を売りにしているだけあって
交換したレクサス店からすぐに体感できました
元々静かなクルマなのでこの静かさは大きなポイント!
もう一つは乗り心地
これも路面の継ぎ目や荒れた場所では
かなり効果を発揮してくれます
ただ正直言うとこの乗り心地に関しては
ある程度想像していた部分でもあり
その乗り心地良さと引き替えに
フワフワ感や 2tを超えるLSの高加重コーナリングでの
腰砕け感を心配していました
ところが意外と(BSさんごめんなさい)
そのネガティブさを感じない
高加重コーナリングで ステアリングの切り始めから
切り足していく過程が非常になめらか
この領域を説明するのは難しいですが
TURANZAとの性格の違いが大きい部分でもあります
サイドウォールの形状と全体の骨格 剛性の違いでしょう
でも 正直この辺は好みの問題ですね(笑)
TURANZAはさすがLSの純正として使われているだけあって
しっかりしたフィーリングとバランスの良さが素晴らしい
REGNOの場合 まるで19インチから18インチしたような
乗り心地と高次元の静粛性があり
コーナーでの安定度も先代のREGNOに比べると
格段に進化していると感じました
というわけで 長くなりましたが・・・
僕のLSは高級仕様というか ゆったり走る仕様なので
このREGNOのおかげで乗り味により高級感が増しました
皆さんもタイヤ交換の際は自分のクルマの仕様と
自分の求める乗り味が合うタイヤを選択してくださいね!
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