チャリって見た方向に進むから転ぶって小学生で習った。JURI
あ!でっかい段差だ!
行きたくない!行きたくない!
(と言いつつ見つめる)
ッアーーー!
/(^O^)\ガッシャーン
みたいな事らしいですね。笑
一週間が始まりますね〜。
今週も初チャレンジな事が沢山あってどきどきわくわく。
突然だけど。
なんかずっと。
小さい時から色々と習い事をさせてもらったり、下手の横好きでやっていた事があっても、活かすどころか壁になる事もあって、ジレンマを感じていました。
あとは、今年に入り成功例が見えなかったりダメな意味で妥協が出来ず『出来ません』と口にする事がありました。
今まで意識して言わないようにしてい
ました。
むしろ、出来ない事にぶつかって行く事が自分なりの美学だったので、出来ない事を常にしたい欲で進んでいました。
ミステリーに入った理由も、出来る事だけしていたら先がないと思ったからでした。
出来ないという言葉を発する事はむしろいやでした。
(実際は人間だから限界があるんだけど)
人はそれぞれ理由があるだろうから良いのですが、なるべく言う人にはなりたくなかったです。
けど今は、自分だけで動いている訳ではない以上、今までの『やりたい欲』で突き進む事と『ここで創って見せるべきもの』ってこんなにも違うんだなあと日々勉強になっています。
(ところで魅せるという漢字は間違いなのですね。)
(学生時代立たされてネチネチネチネチ
指摘された思い出があります。)
(思えば、歌詞とか自分のパーソナリティを含む事を沢山の人に向けての文章としてを書くことに苦手意識が強いのは、この授業での日々が原点かも。笑)
今までは、全て蹴破る気持ちで突き進んでいたし、常に崖っぷちだったので自分が決めた美学だけを軸にしてなりふり構っていなかったのですが。
今だって守るものなんか何もないけれど『これは確実に良いものに出来る』って確信がないまま進む勇気が足りませんでした。
キャパオーバーさせても、一人だと責任は全部自分なのである意味気持ちは楽だったのですが
詰め込み率が110%を越えたあたりから崩壊が始まり、結局良くて75%、悪くて本当それ以下って感じの事もあり…
自分のバイタリティの無さに呆れます。
今は転ぶ時間がないと思う焦りでもありました。
今、いる場所がとにかくものすごく恵まれていて、あることで何度か口に出して『出来ない』を言わせて貰う事がありました。
(今思えばある意味捨て身なので言えた気がしますが)
で、実際に自分でもウンザリするようなこだわりのある理由を含めて言ってみたところ
何とその気持ちを汲んでいただいた上に、別の提案をしていただく事がありました…。
振り返ると、今までなら有り得ないワガママだったと思います。
でも、何をわたしが大切にしていて、なぜ駄目なのかって事までも感じとって下さって。
とりあえず、出来る事をやろうと思って進めてみた。
そうしたら、何だかすごく色々な事に整理がついてきて
進めている事をやっていくうちに
『出来ない』って言ってしまった事も
『何を自分がすべきか』と『出来る理由』が沢山見つかって…。
本当は出来ないって言う前に、自分でこの扉を開けられたら良かったのですが…
口に出して言って、聞いて貰わなかったら次に進めなかったかもしれない。
…ワガママでごめんなさい。
でも、何年か前だと
『あなたはワガママじゃないからいつも席を人に取られる』
って比喩を兄弟いっぱいいる年下の子から貰う事もありました。笑
バランスはまだまだめちゃくちゃだけど。
一歩成長する事が出来そう。
って、抽象的な話でごめんなさい(((;´∀`人)))
ん〜、『何の話し』か、早く言いたいな〜!!
あ。
画像のタイトルは、『白い帽子かぶると給食当番になるのわたしだけ?』です。
お付き合いありがとうございました〜
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