10月11日は、「世界ガールズ・デー」でした。
昨年2012年、国連が新たに制定した国際デーです。
女の子だから、10代で結婚させられる。
女の子だから、学校に行かせてもらえない。
女の子だから、暴力をふるわれても文句も言えない。。。
… そんな女の子たちの現実があります。
世界ガールズ・デーとは、世界中で女の子たちの権利について考え、
地位を向上させていくことを目的としたものです。
そんな日の夜、私たちは、プラン・ジャパン主催、
「Girl Rising ~私が決める、私の未来~」の映画上映会に行ってきました。
カンボジア、ハイチ、ネパール、エジプト、アフガニスタンで暮らす女の子4名の物語を観てきました。
学校に行けない現実。 他人の家で奴隷として暮らす現実。 10代で結婚、妊娠する現実。
女の子をとりまく様々な現実を知りました。
ぜひ皆さんにも世界中の女の子あ直面している現実を知って頂きたいと思います。
私たちが観た映画「Girl Rising」が詳しく説明されたwebサイトを見つけましたので、良かったら見てみてください。