想いへの答えを
北海道の景色は ある曲を口ずさみたくなる
ちょうど二年前。。。
鹿児島の鹿屋という場所に クリエイターの
友達を頼って訪れた際、
喉にできたポリープに苛まれながら作り出した曲
雫shizuku
https://itunes.apple.com/jp/album/id946689069
この歌詞は、実際にあった話をベースに作りました。
今改めて紹介します。
鹿児島の小さな恋の物語
です(笑)
幼少期、ただの仲良しな幼なじみ
が
ひょんとして、自分にジュースを手渡された瞬間から
初恋の相手へとかわった。
少年は初めて恋をした
しかし、その女の子は、自分の親友の男の子のことが好きだった。
いつも3人仲良しで遊んでいたため
3人の関係を崩さないためにも
見守るしかなく、想いを伝える事さえなかった
15年が過ぎ
青年へと成長した彼は
少年時代の初恋の相手に
再会する事になる。
なにげに入った地元のコンビニで彼女は働いていた。
すで家庭を持っていると噂で聞いていたのだけれど
昔のような初々しさも、煌めいた瞳も変わり果てて
やつれ疲れた顔で コンビニのレジにポツンと立つ彼女を見つけた。
彼はどうしても気にせずにはいれずに
彼女の話を聞くようになった。
実は
結婚した夫の暴力や素行に
頭を悩まされていた。
子供の事がある
ので
離れようにも離れきれず
辛い日々を送っていたのだ。
彼は
そんな彼女を見過ごす事が出来ず
彼の中に
ずっと少年の頃から抱いていた想いが溢れかえった
。
自分が彼女と、彼女の子供を守る。
と心に決め
何とか彼女と子供から
暴力夫を引き離した。
穏やかな時間が過ぎましたが
それから、間も無く
引き離された事で
家族の大切さが身に染みたと
その暴力夫が
もう1度だけやり直してほしいと
頼み込んできていると
彼女は彼へと
打ち明けた。
子供の為もあるので彼女は悩
んでいた
彼自身も一緒に悩ん
だ
そして
ひとつの答えを出した。
彼の選んだ答えを聞いた
私の心に雫を落としました。
彼の選んだ答え、願い、昔の想い出を
雫 SHIZUKU として歌に込めました
曲のマスタリングの使用も
昔のレコードを引っ張り出してきて
聴いてるような
想い出調にしています
Itune からダウンロードできるので
良かったら
雫 SHIZUKU ALBAで検索して 聴いてみて
ねっ
https://itunes.apple.com/jp/album/
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