ルーヴル美術館展
ご無沙汰どす。
昨日は六本木の国立新美術館でやっている、ルーヴル美術館展に行ってきた!!!
こういう歴史を物語っている絵とかの作品を生で観るってことが初めてで、
もともとは真っ白の状態からこれほどの作品を作り上げることの凄さや、作者がどういう想いや考えでその作品を作ったか、その時代その時代の風潮や背景を作品として後世に伝えてることに感動したりと大満足やった!!!
自分が芸事をしていくなかで、どういうことを伝えたいのか、伝えることができるのか、それをどのように表現するのか、視野を広げ、考えるキッカケをもらった気がします。
絵や歴史とか全然詳しくないけど、約80点ある作品を2時間もかけてじっくり見観入るとはおもいもせえへんかった。笑
中でも今回注目はフェルメールの描いた、「天文学者」もいう作品。フェルメールの作品は世界でも30点ほどしか確認されていない貴重なもので、ルーヴル美術館でも2点しか所蔵されてないみたい。
「天文学者」は第二次世界大戦中にはヒトラー率いるナチス・ドイツの手に渡るという数奇な運命をたどった作品で、とても貴重な作品だそうです。
日本で観れることがとても珍しく、この先日本で観れる日はないかもしれないとまで言われているらしいので、
興味ある人は行ってみてー(・ω・)ノ
でわぬーん。