動物も人間も平和ので暮らせる事を願って
今週は悲しい出来事がありましたね。
「パリの同時テロ事件」です。
たくさんの罪もない市民が、命を落としました。
妻を亡くした男性が「実行犯たちに宛てたメッセージ」を
フェイスブックに投稿。
そのメッセージが共感を呼んでいる事は、ニュースなどで
皆さん、知っているのではないでしょうか？
僕がそのメッセージで、一番心を打たれた言葉があります。
最後のメッセージです。
「息子が幸せに自由に生き続けることが君たちを辱めるだろう。
なぜなら君たちは、息子から憎しみを得られないからだ」
と言うメッセージです。
これは…
「憎しみを憎しみで返さない姿勢」
を示しています。
つまり、テロを憎めば「テロ」を増やす事になります。
テロを憎まない、戦いもあると言う事ではないのでしょうか？
つまり、テロを憎めば「テロ」を増やす事になります。
テロを憎まない、戦いもあると言う事ではないのでしょうか？
「殺処分と一緒にするな」と怒られてしまうかもしれませんが
なんの罪もない「命」が葬られと言う意味は「命」がある限り
同じ意味をなしているように感じます。
人間も動物も「命」あるものが葬られる事がない「世界」であって
欲しいと願ってなりません。
平和であって欲しいです。
平和であって欲しいです。
